| WASHBURN D64SW 1979年頃 |
ワシュバーンD64SW。当時の最上位機種D66SWのすぐ下のモデルである。
例によって製作はヤマキ楽器で、バック・サイドの材以外はY60Dとほぼ同じ仕様である。
スプルースのトップに綺麗な杢の出たオバンコールのバックとサイド。ヘッド、ネック、ボディにめぐらされたバインディングはメイプル製のウッドで、ポジションマークは木象嵌。マホガニー製のピックガードは塗り込みになっている。ヘッドの付き板には通常バックの材を使うことが多いが、これはどう見てもオバンコールではない。ローズウッドだろうか。特徴のあるブリッジの形状も全く同じで、指板とともにローズウッドが使われている。ヘッドロゴはY60Dとは違いパールのインレイだ。ペグはトルク調整のないシャーラータイプロトマチックになっている。
スキャロップらしい大きな音で、例によってサウンドホールの付近を音がまわってしまっているような感じだが、このシリーズの特徴と言えるだろう。
YAMAKI Y60Dとの比較
WASHBURN D66SW
WASHBURN D62SW |
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