YAMAKI Y40D 1970年代後半(90600**)
オークションで落札したギター。
音量がある。倍音が豊かで軽いタッチでも音が速く他の弦の共鳴が強い。
他のギターとは弾き方を変えないといけないほどサスティーンが長い。
ローズのような艶があるとは言えないのでやはりマホの乾いた音、ということか。
暖かい音、と言ってもいいかも知れない。
ちょっとこれはすごいギターじゃないか。
品番からして当時4万円のギターと思われるが信じられない品質だと思う。
もうサイドバックが単板かどうかはどうでもよくなった。
ナット、サドルにいじった形跡はないが6弦12フレットの弦高は2mmと低く、演奏性もまずまずである。

そもそもこのギターは謎の多いギターである。
輸出用に製作されたとか、外国メーカーにOEM供給されていたとか。
実際YAMAKIの発売元だったダイオンが扱っていた、Washburnというブランドの当時のモデルに同じに見えるものがあるので、YAMAKIが生産を請け負っていたのはほぼ間違いないだろう。80年頃のS・YAIRIとローデンの関係と同じだ。

YAMAKI解体新書
ミートショップこしみず
GO!DAION国内ギターカタログ
 
トップ バック サイド マホガニー
 
ヘッド 純正ペグ ネックヒール 木象嵌ポジションマークとヘリンボーントリム
 
割れ止め 表甲ブレース メーカー刻印 モデル名とシリアル
 
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